伊藤幸弘の評判は?どんな人柄なの?

伊藤幸弘さんの不登校・引きこもりを解決する方法の口コミを紹介してます。また、不登校・引きこもりについての情報も紹介しています

伊藤幸弘の不登校や引きこもりを解決する方法の特徴!?

不登校や引きこもりになった子供さんの悩みはとても深刻です・・・

 

子供の将来について不安に思ったり、今までの自分の子供の育て方
が間違っていたのではないか?など悩みは尽きません

 

そんな深刻な悩みである不登校や引きこもりを解決するための
方法が学べると注目を集めている伊藤幸弘さんの解決方法ですが

 

どんな特徴があり、本当に不登校や引きこもりを解決するのに
効果的なんでしょうか?

 

実際のところはどうなのか、その特徴について調べてみました

 

それでは、伊藤幸弘の不登校や引きこもりを解決する方法の
内容について紹介していきます

 

○子供の気持ちを理解することを学べる教材である!

 

不登校や引きこもりになった子供さんを持った親の気持ちとして
「学校へ行かせたい」という気持ちが強く出ます・・・

 

しかし、ここに落とし穴があります

 

子供の為を思って「学校へ行かせたい」と思ってるつもりが実は
そうではなく親本人のためにそういった行動を取っていることが
あるんです・・・

 

周囲の目が気になってしまい世間体もあるので知らない間に子供の為
ではなく自分のために我が子を学校へ行かせたい状態になってるんです

 

そんな事では子供の不登校や引きこもりを解決することはできません

 

子供がどうして学校へ行かないのか?子供はどうしたら幸せになれる
のかを考えなければなりません

 

そこで必要になるのが子供の事を理解してあげることです

 

伊藤幸弘さんの不登校・引きこもり解決方法では子供の気持ちを理解する
ことが学べる教材となっています

 

不登校や引きこもりを本当に解決するために必要なことは子供の気持ちを
理解することです


不登校や引きこもりを解決するための詳しい内容はこちら

 

伊藤幸弘の不登校・引きこもり解決DVD

学校に行かない子供への対応はどうすればいいの?

学校に行かない子供に対する親の対応はどうすればいいのか分からない
と悩んでる親御さんがたくさんいます

子供には学校へ行って欲しいと親は考えてしまいますが、学校へ行かない
子供にとっても学校へ行けない理由を本人は抱えて悩んでいます・・・


そんな時に親は子供にどんな対応をすればいいのか悩みます・・・


そこで、学校に行かない子供に親はどんな対応をすればいいのか
一例を紹介します

○親が「学校に行かないくてもいい」という選択肢を子供にあたえる

学校に行かない子供の中でもちゃんと「学校へ行くべき」だと理解してるんです
でも、学校へ行けないんです・・・


なので、親の対応として学校へ行かなくてもいいという選択肢を与えることが
とても大切です。


学校へ行かなくてもいいと選択肢を与える理由として紹介したいのが
次の理由からです


・学校へ行く必要があることを子供はちゃんと理解している
不登校を解決するためには子供の心身と健康を取り戻すことが優先
・学校へ急いで行かせることは解決に対して逆効果になる
・子供の心の平穏を取り戻すことがとても大切である

これらの理由から子供に対して学校へ行かないという選択肢を与えることはすごく
大切であると考えます

○子供を追い詰めてしまう親の態度とは!?

子供は学校へ行けないことで悩んでいます・・・でなければ学校へ行かなくても
知らんぷりしているはずです。

なので、学校へは行く必要があると子供は十分知っています


そんな状態のところへ親が「学校へ行きなさい!」という対応をしてしまうと
子供を余計に追い詰めてしまうことになります。


子供は学校へ行けないことで苦しんでて悩んでいます

「他の子は普通に学校へ行ってるのに・・・」「学校へ行けないのは自分が
悪いから・・」

そんな時に親が学校へ行くことを強制してしまうと、子供を追い詰めてしまいます

不登校の問題を解決するには順番がある

不登校の問題を解決するのには順番があります。学校へ行くのが先ではなくて
優先順位としては子供が心身の健康を取り戻すことが先決です


子供の心身の健康を取り戻すことが優先順位としては大切です

○子供を理解しないと選択肢を与えることはできない

子供に選択肢を与えることは難しいです・・・
親としてはどうしても学校へ行って欲しいと願ってしまうからです

選択肢を与える対応をするためには子供を理解する必要があります
しっかりと子供の話しを聞いて子供を理解することです


子供を理解して不登校を解決する方法はこちら

 

「伊藤幸弘・不登校ひきこもり解決DVD」

親の対応は?子供に対して何をすればいいのか?

子供が不登校になった時に親はどういう対応をすればいいのか?


子供が不登校になった時の親の感情として「大きな不安」「疑問」
「怒り」といった感情が噴き上げてくることと思います


正直、それを子供にぶつけてしまいたいと思うかも知れません・・・
でも、直接その感情を子供に向けたとしても良い結果になる可能性は
低いと考えます

かといって子供に対して気を使いすぎて腫れ物にさわるかのような
態度をとってしまうことも良くないです


そういった態度をとることで、社会性を欠いてしまったりして変な
プレッシャーとなり良くない結果となっていきます


そこで親は子供に対してどんな対応をすれば良いのかを一例では
ありますが、紹介したいと思います

○夫婦間でのコミュニケーションをしっかりとする

子供にとっては親の存在はとても大きなものです。不登校になった子供が
親に相談したとして、夫婦間で意見が食い違っていると子供はどちらの
言ってることを受け止めればいいのかわからなくなり混乱します


なので、父親と母親である夫婦間でしっかりとコミュニケーションをとり
子供の将来についてしっかりと話し合いしておくことが大切です

また、子供は親が思っている以上に親同士がどんな会話をしているか
しっかりと記憶しています


内容だけではなく夫婦はどんな関係であったかを肌で感じています
喧嘩ばかりしてる親であったり、会話のない夫婦である。


または、子供に対して夫または妻に対する悪口を常日頃から話している
親に対して子供は信頼することができません


そうなると、こどもはどんどん心を閉ざしていくことになります


しっかりと夫婦でコミュニケーションをとり子供に対して向き合いましょう

 

親の対応【その2】子供のことをしっかりと見ておく!

不登校の子供にとって「居場所」がとても大切であることを知る!!

不登校の子供にとって居場所があるということがすごく大切なことになります
不登校になる原因は様々です。環境による変化であったり見知らぬ人との出会い
不登校になるなど・・・

そこで、とても大切になるのが「居場所」です


不登校の子供には「居場所」が大切!!

不登校の子供にとってとても大切なのが、「居場所」となります

子供はまだ大人と違って住んでいる世界が小さいです。なので基本となる居場所
といえば学校か家庭のどちらかである場合が多いかと思います・・・

そして、不登校になった状態であれば2つあるうちのひとつ「学校」という居場所が
なくなっているので、残るのは「家庭」という居場所だけになっている状態です

だから、子供にとって大きな存在の居場所である「家庭」が安心できるもので
あることがとても大切な事になります。

その理由として、安心できる場所があることで自分の居場所がちゃんと
あると認識することが出来ます。

すると、新しい処を探すことに挑戦したり、学校という居場所へ戻る
ことができるからです

もしも、家庭という場所が自分の最後の居場所ではなかったら・・・
選択肢の少ない時期である子どもにとって居場所を探すことは困難だと考えます

「フラフラと夜の街を出歩いてみる」または「自分の部屋に閉じこもってしまう」など
良い方向へ向かう可能性としてはとても低くなってしまうのではないでしょうか?

すると、新しい一歩を踏み出す事が困難になるといった悪循環になります!


○子供を理解することがとても大切になる!

子供にとって「居場所」があるというのはすごく大切なんですが、そのためには
子供を理解するということがすごく重要になります

自分を理解してくれる親や人が居るということが「居場所」という土台になるからです

親が自分の価値観を子供に押し付けてはいけません!

親が自分の価値観を子供に押し付けてしまうことで「居場所」がなくなります
なので、不登校に対する状況を問い詰めるなどしてはいけないです
子供の考えを尊重することがすごく大切になります。価値観を押し付ける事は
してはいけません!

子供が心を開ける状態を作ることが大切です
しっかりと、子供を理解してあげることで「居場所」が出来て今後の子供の
将来へと大きく影響します。

○親に心を開けない子どもはつらい!

親が自分の事を理解してくれない子供はこころを開くことが出来ません
すると不登校や引きこもりになった時に相談する相手がなくなります

これによって、不登校や引きこもりが長引いてしまいます

不登校の子供を持つ親も正直つらいし、しんどいです・・・
が子供も親と同様かそれ以上につらい想いをしています

心を開ける状態を作るように双方が歩みよれる状態を作れると良いかと思います

 

居場所づくりで知っておきたい3つのポイント 



不登校の親はしんどいです!でも、しんどいのは親だけじゃないです・・・

不登校の子供を持つ親はしんどいです・・・想像している以上に
辛くしんどいです一般的には学校へ通ってる子供が多い世間の中で
我が子は学校へ行かない状態

とてもストレスになるし、しんどいです

でも、不登校は親だけじゃなく子供もしんどいんです
また、不登校になる子供は気持ちのやさしい子が多く親に
対して申し訳ないと思っている子供が多いです

なので、学校へ通うという選択肢だけにこだわるのではなく少し
気持ちを楽に持って無理して学校へ行かせなくてもよい考えてみる
ことも良い方法です

そうすることで子供と親の両方で抱えているストレスが軽減していき、
しんどい状態が楽になるかと思います

ここで、大切なことは親がしんどい姿を見せていると子供も楽に
なりにくいということです

自分に置き換えてもわかるかと思いますが、よく働く先輩が休憩なしに
たくさんの仕事をしていると自分も休憩しにくい状態ってないですか?

それと同じ状態になっているんです

親が子供よりも先に楽になることで子供もリラックスした状態になりやすいです。
だから、学校へ行く事だけにこだわるのではなく選択肢を広げて

まずは子供と向き合ってお互いに良い距離をとって楽になることを
考えてみるとよいでしょう

すると、学校へ行くことが子供のためだと思ってやっていたことが
実は自分(親の)ためだったという事に気づく場合もあります

必ずしも子供が学校へ通うことだけが子供の幸せではありません

子供と向き合って理解することで、しっかりと見えてくるものがあるので
自分自身が楽になり、子供の話を聞けるようになるといいです


子供の話をしっかりと聞けるような状態を作れるようになるとよいです

 

また、子供にとっては居場所があることがとても大切なことに
なります。自分の存在を認めてくれる場所があることで本人の
心を落ち着けることが出来るからです

居場所についての記事はこちら

 

子供にとっては居場所が大切!!

 

 

 

 

 

 

担任が「いじめを見てみぬふり」神奈川県の小学生が不登校に・・・

朝日新聞の記事で小学4年生の男の子が「いじめ」による原因で不登校になった
という内容のものをみつけた・・・

神奈川県の茅ケ崎市立小学校で起こったことだそう・・・

三者委員会が認定する報告書をまとめていて「日常的にいじめを受けていた」と
いうことだ・・・

男の子は毎日辛かったと思う・・・


そして、この男児不登校になって2年近くになっているそうだ

この事に対して担任の女性教諭は「いじめを見て見ぬふりをした」と発言したという

いじめの内容としては同級生から殴られたり、ズボンを脱がされるといういじめを
繰り返し受けていたそうだ・・・


本当に辛かったと思う・・・


このことが原因で心的外傷ストレス障害(PTSD)になってしまい学校に通うことが
できなくなってしまったんだそうだ・・・

両親はいじめが原因であると学校側にうったえていたんだけど、
学校側は気づかなかったと両親は対応されていた

でも、第三者委員会の調査が進むにつれて、はじめに言ってたことから少しずつ内容を
変えて「注意するのが面倒になった」「いじめを見て見ぬふりをした」と説明を変えた
ということだ・・・

これに対して市教委は当時の校長を厳重に注意したということだけど
問題はこれで解決するのかとても疑問だ・・・

こういった事例はすごくたくさんあるように感じる

が、こういった事例でどうやって改善したという話はあまり耳にしないように思う
どちらかというと「いじめがあった」とか「虐待を受けていた」というニュースや報道はあるが、どうやってこどもと向き合い不登校を改善したという内容はあまり耳にしない・・・

マスコミや報道ももっと悪いニュースに注目するんじゃなくて、どうやって改善した
のかなど良いニュースも報道して欲しいと思う・・・

 

<PR>伊藤幸弘の不登校を解決する方法

友人関係が原因となる場合、いじめなど特別な原因が無い場合

○友人関係が原因で不登校になる

2013年に文部科学省の調査結果でも公開されてましが、中学校の
不登校
原因として友人関係で不登校になる原因としてかなり大きな
割合を占めています。

なので、友人関係が原因で不登校になる子供はかなり多い
状態となっています


○成長のスピードが子供によって違う!!

・本音で話ができる友人がいない

・なんとなく関係がうまく保てない状態になる

こういった特別な原因がある理由ではなく、なんとなく漠然と
友人との関係がうまくいかないことが原因で不登校へと
繋がっていきます

では、どうしてこんな状態になるのかというと・・・

それには理由があって子供はそれぞれ成長するスピードが
違っているということです

成長期の子供なので、見た目は体が大きくなったり成長して
いるんですが
実は中身がまだまだ子供で幼い状態であるということです・・・

中学生は中学生の態度、高校生なら高校生なりの考え方をしてると
思いがちなんですが見た目は高校生なのに、中身は中学生といった
ように精神が成長していない子供がいるんです

このように成長のスピードが遅い子供がいるんです・・・


○周りとの温度差ができてしまう

このように成長のスピードが違うと周りから浮いた存在になって
しまうんです・・・

周りのクラスメイトからすれば、「もう、中学生なのに小学生みたいだな」
とか「いつまでも子供みたいな事してる」などと周りから浮いた存在に
なってしまいます。

一方、本人は成長のスピードが違っているだけなので自覚することが
できないんです
なので、悪気なくいつもと同じ行動をとっているだけです


○なんだかうまくいかないので友達との関係がうまく行かなくなる

本人には自覚はないですが、成長のスピードが違うために周りの
子供達との関係がうまくいかなくなっていく理由です・・・

この場合は親御さんは子供のことをしっかりと理解してあげてちゃんと
原因を知ることが大切です

学校へ行けばなんとかなる!という問題ではありません!

なぜなら本人が周りの成長に追いついていないので、友人との
温度差は広がる一方です
無理して学校へ登校することで、精神や体に異常を来たして立ち直れなくなる
子供は本当にたくさんいます。

なので、しっかりと子供と向き合い成長のスピードを埋めるためのサポートを
しっかりとすることを実行してください

きちんとした専門家にサポートを依頼して子供をしっかりとサポートしましょう

○専門家はきちんと選択する!!

このとき大切なことは、きちんとした専門家を選択するということです

不登校の専門家と名乗っていても実はにわかであることがあります。今までは
全く違う職種に就いていたのに最近不登校の職種についているような、
にわかの専門家に相談しないよう注意してください!

いままでに不登校の子供と対応をしていて経験を積んだ専門家へと相談する
ことが大切です
でないと、問題が解決するどころかひどい状態になることもあります

きちんとした専門家を選択しましょう


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