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不登校の子供にとって「居場所」がとても大切であることを知る!!

不登校の子供にとって居場所があるということがすごく大切なことになります
不登校になる原因は様々です。環境による変化であったり見知らぬ人との出会い
不登校になるなど・・・

そこで、とても大切になるのが「居場所」です


不登校の子供には「居場所」が大切!!

不登校の子供にとってとても大切なのが、「居場所」となります

子供はまだ大人と違って住んでいる世界が小さいです。なので基本となる居場所
といえば学校か家庭のどちらかである場合が多いかと思います・・・

そして、不登校になった状態であれば2つあるうちのひとつ「学校」という居場所が
なくなっているので、残るのは「家庭」という居場所だけになっている状態です

だから、子供にとって大きな存在の居場所である「家庭」が安心できるもので
あることがとても大切な事になります。

その理由として、安心できる場所があることで自分の居場所がちゃんと
あると認識することが出来ます。

すると、新しい処を探すことに挑戦したり、学校という居場所へ戻る
ことができるからです

もしも、家庭という場所が自分の最後の居場所ではなかったら・・・
選択肢の少ない時期である子どもにとって居場所を探すことは困難だと考えます

「フラフラと夜の街を出歩いてみる」または「自分の部屋に閉じこもってしまう」など
良い方向へ向かう可能性としてはとても低くなってしまうのではないでしょうか?

すると、新しい一歩を踏み出す事が困難になるといった悪循環になります!


○子供を理解することがとても大切になる!

子供にとって「居場所」があるというのはすごく大切なんですが、そのためには
子供を理解するということがすごく重要になります

自分を理解してくれる親や人が居るということが「居場所」という土台になるからです

親が自分の価値観を子供に押し付けてはいけません!

親が自分の価値観を子供に押し付けてしまうことで「居場所」がなくなります
なので、不登校に対する状況を問い詰めるなどしてはいけないです
子供の考えを尊重することがすごく大切になります。価値観を押し付ける事は
してはいけません!

子供が心を開ける状態を作ることが大切です
しっかりと、子供を理解してあげることで「居場所」が出来て今後の子供の
将来へと大きく影響します。

○親に心を開けない子どもはつらい!

親が自分の事を理解してくれない子供はこころを開くことが出来ません
すると不登校や引きこもりになった時に相談する相手がなくなります

これによって、不登校や引きこもりが長引いてしまいます

不登校の子供を持つ親も正直つらいし、しんどいです・・・
が子供も親と同様かそれ以上につらい想いをしています

心を開ける状態を作るように双方が歩みよれる状態を作れると良いかと思います

 

居場所づくりで知っておきたい3つのポイント