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居場所づくりで知っておきたい3つのポイントを紹介!?

不登校の子供に対して居場所づくりをすることはとても大切
なんですが、居場所づくりをする上で知っておきたい3つの
ポイントがあるので紹介しておきます。

 

居場所づくりをしようと意識するあまり、子供の気持ちを
考えないことなどがあります・・・

 

それでは、早速居場所づくりに関して知っておきたい3つ
のポイントを紹介します!


【その1】不登校になった子供の気持ちを考えることが大切!

不登校になった親御さんがよくしてしまう行動として
一般的な学校がだめなら、フリースクールなど通いやすい
ところへ行かせようとします・・・


でも、子供にしてみればフリースクールであろうが学校に
変わりはないです。居場所づくりとしてフリースクール
通わせているのではなく、親自信が安心したいがために
子供に勧めてしまっているケースが多々あります

 

子供の気持ちを考えて居場所づくりをするようにしましょう


【その2】子供がどんな事に興味を持っているのかを知ることが大切!

 

不登校の状態になると人と会話をするのが辛いであるとか対人に
恐怖があるために学校へ通えない状態になっていることが多いです

 

なので、子供がどんな事に対して興味を持っているのかを知ることで
居場所づくりのヒントになります

 

たとえば、植物やペットを飼ってみるというのもひとつの方法です
ペットや植物は対人関係のように気をつかう必要もないですし

ペットや植物を世話することで自分の存在価値が高まることになり
居場所づくりとしては良い方法になるからです。

 

また、コンサートやゲームなど子供が興味(関心)を持っていることを
知ることで外に出かけるキッカケとなりますので、楽しいことを
みつけることが居場所を作る上でとても役に立ちます。

 

【その3】特別な環境は必要ない!親と共に過ごすことでも居場所になる!

 

居場所づくりで意外と見落としやすいのが、親と共に時間を過ごす
ことです。特別な時間を過ごすのではなく、近所で行きつけのところに
買い物へ行く、お茶を飲みにカフェへ行くなど特別な事ではなく日常に
ある普通の事で大丈夫です。

 

独りで外に出かけるのではなく、心の拠り所となれる親と一緒に外へ
出かけることで安全地帯を確保することができます

 

なので、子供は心に少しでも余裕が持てる状態になります

 

そういった状態で、親以外の大人と会話する機会があると
学校の先生だけが大人ではないことに気づくことができます

 

そして、世の中には色んな人の存在があることに気づきを得ます

 

こういった積み重ねをすることで対人関係にも幅が広がり、自分の
居場所づくりをする上でとても役に立ちます。

 

特別な事をする必要はなく、親が子供との時間を共有すること
でも居場所づくりになります


以上が不登校の子供に対する居場所づくりで知っておきたい
3つのポイントになります。

 

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