伊藤幸弘の評判は?どんな人柄なの?

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不登校になった子供が抱えている心理状態を紹介します。

子供が不登校になってしまったときの心理状態とはどういった
ものであるか紹介したいとおもいます。

子どもたちは不登校になることで精神的なストレスを抱えて
いることが多いです。

学校を休んで自宅で過ごすことで、癒やされる場合もありますが
多くの場合、癒やされることなく心理的なストレスを抱える
ケースが多いんです。

 

不登校であるがゆえに心理的なストレスを抱えている

心理状態だけを表面上からみると、学校へ行かずに自宅で
過ごすことでストレスが軽減されていくように見えるかも
知れませんが、実はこの不登校という状態により、子供が
心理的なストレスを抱えてしまうのです。

人は当たり前のことが出来ないでいるとその事に対して無意識
のうちに意識してしまうんです。

不登校の子供で部屋でゲームをしていたり外へ遊びにいく子供
もいるんですが、表面上は心理的なストレスを抱えることなく
過ごしているようにみえますが、心理状態としては心理的
ストレスを抱えているんです。

通常だと当たり前(登校)だとされていることが出来ないと
いう事が心理的なストレスになっているからです。

反対に通常で当たり前(登校)だとされていることは、一般的
に意識することなく毎日の習慣であり当然の事として
過ごしています。

ですが、この当たり前(登校)だと思っていることが出来なく
なると心理状態に変化がおとずれます。
当たり前の事(登校)を無意識のうちにとても大きなストレス
となり心理的に大きなプレッシャーを抱えてしまっています。

なので、学校へ行こうと思っていてもこの心理的なプレッシャー
を感じてるために登校出来ない、または登校できたとしても
ものすごく疲れてしまって、また、不登校になってしまうという
悪循環に陥ってしまう心理状態になることもあります。

きっかけとなることで心理状態としては傷ついてる

不登校になるきっかけとして多いのが心が傷つき心理状態として
は精神的に疲れている子供が多いです。

なかには、本当に学校をさぼる方が楽しいからという子供もいます
が少数であることが多いです。

心に傷を抱えるきっかけとして、ある日友達から無視されるとか
学校で恥をかいてそれがきっかけで学校へ行けない心理状態に
なるなどがあります。

子供が不登校になるには何かしら心に負担のかかる原因などを
抱えてつらい心理状態となっています。

次にそういった時の子供への親の対応を紹介します
こちらの記事になります

ストレスを抱えた心理状態の子供に対する親の対応とは