伊藤幸弘の評判は?どんな人柄なの?

伊藤幸弘さんの不登校・引きこもりを解決する方法の口コミを紹介してます。また、不登校・引きこもりについての情報も紹介しています

不登校への対応『子供の存在に感謝』

不登校を短期間で改善した親御さんの特徴として
感謝を持って子供に対応している人が多いです。

まずは今現在が恵まれている事に感謝している人
が多いです。

子供が不登校になってしまい、そんな余裕はなく
どうしてもマイナス思考になってしまいがちです
が、感謝をもって対応する親御さんだからこそ、

学校の先生や友人など周囲の人からの応援もして
もらえるケースが多く、協力のおかげもあり不登
校を短期間で解決される事が多いです。

反対に感謝を忘れて不平不満ばかりを述べている
場合だと不登校を改善するどころか、どんどん長
引いてしまい、なかなか解決出来ずにいる事が多
いです。

どちらを選択すると良いかは、考えなくても分か
ると思いますが、子供さんがいるだけで幸せだと
感謝する事がとても大切です。

子供にしてみても親の気持ちが自然に伝わります
生きているだけでありがたい、幸せだという気持
ちを持って子供に対応してると子共はそれだけで

親から肯定されていることを感じとる事でしょう

不登校になった子供に対して感謝するというのは
難しい事かも知れません・・・

けれど、感謝するだけで物事は好転して行く方向
へ進みます。

人は自分ではない他人から認められることで力を
発揮します。自己を肯定することが出来るように
なって来るからです。

ひとつの出来事が好転して行くと少しずつですが
色んな事が前進して行きます。

外出する事が増えたり、好きな事をはじめてみる
ゲームをしてる時間が短くなる、親との会話が増
える・・・など、子供によって個人差があるので

どんな形で前進するのかは色々ありますが、少し
ずつ前進へと向かって行きます。

子供が生まれて来てくれたことに対して、感謝を
忘れていませんか?

子供が今、生きていてくれる事に感謝する事が出
来ていますか?

今、子供さんが生きてこの世に居てくれる事って
とてもすばらしい事ですよね・・・

親が今までと変わり感謝をもって子供へ対応する
ことで子供も自然に肯定的になり、物事は好転へ
と向かいます。

そうする事で不登校への解決の糸口が、より早く
見つかる事になります。

不登校への対応として感謝をもって日頃の生活を
過ごすことはとても大切です。

不登校への対応『注意する点』

不登校へ対応するときに注意しておく点についてお話
したいと思います。

不登校を改善するための期間を出来るだけ短くなるよ
うヒントを紹介しますので参考にしてみて下さい。

不登校へ対応するということで親御さんの中に多いの
が、いきなり難しい事に取り組もうとしてしまう事。

簡単な事はどうしてもおろそかになってしまいやすい
んですが、何の準備もしていないのに不登校へ対応し
なければならないとの焦りから、難しい内容の本を買
って来て、対応しようとしたり・・・

不登校になった子供に対応するために傾聴テクニック
を学ぼうとしてみたりと色々な事を試してみようとす
る親御さんがとても多いです

不登校へ対応しようとする気持ち自体はとても良い事
なので、そういった姿勢は評価できます。

が、しかしいきなり難しいテクニックなどを実践しよ
うとしてもハッキリいってなんの準備も出来ていない
のにいきなり富士山に登るような感じです。

体力もついてない、準備も出来てない状態で富士山に
登っても途中でリタイアしてしまうのが落ちです。

なので、いきなり難しいことに挑戦するのではなく、
基本的で簡単な事から始めるのが大切です。

早く不登校をなおしたいと焦る気持ちはわかりますが
じっくりと基本的で簡単な事からはじめましょう

結果としてその方が早く改善されるケースが多いです。

不登校への対応『親の心構え』

不登校への対応として親の心構えを紹介します。不登校
なった子供への対応として親の心構えはとても大切な物に
なります。

【子供のことを受け入れる】

ありのままの子供を受け入れるという姿勢がとても大切に
なります。
これは、とても難しいことですが、ありのままの子供を受
け入れて受容する事がとても大切になります。

どうして、ありのままの子供を受け入れるのが難しいのか
というと・・・

それは、子供に対して親は希望を持ってしまうからです。
子供に対して、こうあって欲しいであるとか子供が良くな
ることを望んでいしまうからです。

子供に対して良くなって欲しいと望むこと自体はすごく自
然な事ですし、とても良いことです。
でも、この親として当然の望みが子供にとっては良くない
影響を及ぼす事があるんです・・・

それは、子供にとって親の望みが重圧(プレッシャー)と
なってしまうからです。

親にしてみれば子供には他の子と同じように学校へ行って
欲しいと考えてしまいます。
また、本人も学校へ行けない自分のことを否定しています。

本当は他の子と同じように学校へ行きたいと考えています
そんな状態で親が子供に対して学校へ行けないありのまま
の子供の状態を受け入れる事が出来ないでいると・・・

当然のようにプレッシャーがかかってしまいます。

すると、どんな事が起こるのか?それは、不登校の解決が
長引くという状態になります・・・

子供の状態としては親からの希望に応えるというプレッシ
ャーにより反発してしまいます。
本来なら、学校へ行くための元気を取り戻したり、今後の
進路の事を考えるための元気をつけるための時間がとれな
くなってしまうからです。

なので、不登校への対応として親はありのままの子供を受
け入れるという心構えが大切です。

実際に不登校の問題を解決した親御さんにみられる傾向と
して、不登校になった子供をありのまま受け入れてる事が
多いです。

ありのままの今の子供の状態を受け入れて「今のままでも
十分幸せである」という考え方をした親御さんの方が問題
を早期に解決できたケースが多いです。

すぐに考え方を変えるのは難しいと思います・・・
けれど、子供だけでなく親も変わらないと不登校を解決す
るのはとても難しいです。

ありのままの子供を受け入れることが出来るよう、子供を
しっかりとサポート出来るように少しずつ考え方を変化さ
せて行くことが大切です。

不登校への対応で親にできる事『子供に選択肢を与えてあげる』

ストレスを抱えた心理状態の子供
に対する親の対応を紹介したいと
おもいます。

選択肢を与えてあげることが大切

当たり前である学校へ登校出来
ないというのでストレスを抱えた

心理状態の子供への対応として、
選択肢を与えてあげられると

いいかとおもいます。

学校へ行ってもいいし、行かなく
てもいいという選択肢を与えて

あげることで、心理状態としては
ストレス軽減になるかとおもいます。

これが、学校へは行かなくても
いいという選択肢だけでない

ところがポイントになります。

ただ、単に学校へ行かなくても
良いというのであれば無意識の

うちに不登校であることを意識
してしまうことになりストレス

を抱えた心理状態となって
しまいます。

気にしないでおこうとすれば
するほど、逆に人は意識してし
まうものなんです。

なので、学校へ行かくてもいい
というのではなく選択肢を与え

るという事が大切です。

また、人という生き物は自分に
都合のいいように言葉を
解釈
する傾向にあります。

なので、大人である親が学校へ
行かなくてもいいという選択肢
のみを与えてしまうことで、

学校へ行かなくてもいいという
ことは行ってもあまり意味のないことだ。

などと自分に対して都合のいい理由を
つけてしまうことに陥りやすいんです。

ですから、学校へ行っても行かなく
てもいいという2つの選択肢を

与えることで、ストレスを抱えにくい
心理状態を作ってあげれるように

対応することが出来ればよいかと
おもいます。

そのためにはしっかりと子供と会話が
できる状態になっておくことが大切です。

子供の気持ちを理解してあげることが
とても重要になります。

とはいえ、どうすれば子供との会話が
しっかりと出来るようになるのか?

と不安に感じる親御さんもおられる
事もあるかと思います

そういう悩みを抱えている親御さん
も安心して下さい。

わかりやすく子供のと接し方を見る
だけで学べる方法があります。


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問題を解決してきた伊藤幸弘さんの

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不登校になった子供が抱えている心理状態を紹介します。

子供が不登校になってしまったときの心理状態とはどういった
ものであるか紹介したいとおもいます。

子どもたちは不登校になることで精神的なストレスを抱えて
いることが多いです。

学校を休んで自宅で過ごすことで、癒やされる場合もありますが
多くの場合、癒やされることなく心理的なストレスを抱える
ケースが多いんです。

 

不登校であるがゆえに心理的なストレスを抱えている

心理状態だけを表面上からみると、学校へ行かずに自宅で
過ごすことでストレスが軽減されていくように見えるかも
知れませんが、実はこの不登校という状態により、子供が
心理的なストレスを抱えてしまうのです。

人は当たり前のことが出来ないでいるとその事に対して無意識
のうちに意識してしまうんです。

不登校の子供で部屋でゲームをしていたり外へ遊びにいく子供
もいるんですが、表面上は心理的なストレスを抱えることなく
過ごしているようにみえますが、心理状態としては心理的
ストレスを抱えているんです。

通常だと当たり前(登校)だとされていることが出来ないと
いう事が心理的なストレスになっているからです。

反対に通常で当たり前(登校)だとされていることは、一般的
に意識することなく毎日の習慣であり当然の事として
過ごしています。

ですが、この当たり前(登校)だと思っていることが出来なく
なると心理状態に変化がおとずれます。
当たり前の事(登校)を無意識のうちにとても大きなストレス
となり心理的に大きなプレッシャーを抱えてしまっています。

なので、学校へ行こうと思っていてもこの心理的なプレッシャー
を感じてるために登校出来ない、または登校できたとしても
ものすごく疲れてしまって、また、不登校になってしまうという
悪循環に陥ってしまう心理状態になることもあります。

きっかけとなることで心理状態としては傷ついてる

不登校になるきっかけとして多いのが心が傷つき心理状態として
は精神的に疲れている子供が多いです。

なかには、本当に学校をさぼる方が楽しいからという子供もいます
が少数であることが多いです。

心に傷を抱えるきっかけとして、ある日友達から無視されるとか
学校で恥をかいてそれがきっかけで学校へ行けない心理状態に
なるなどがあります。

子供が不登校になるには何かしら心に負担のかかる原因などを
抱えてつらい心理状態となっています。

次にそういった時の子供への親の対応を紹介します
こちらの記事になります

ストレスを抱えた心理状態の子供に対する親の対応とは

 

家庭内で子供に役割を作って、頼りにする

子供にとって家庭というのは、社会です。大人にとっては
小さく感じるかも知れませんが、子供にとって家庭という
のは立派な社会のひとつです

そのため、子供に家庭内での役割を与えるというのは
とても大切なことになります。

子供に役割を与えて任せる、そして頼りにしてることを
伝えるというのがとても大切な事になります。

役割といっても負担の大きなものを用意する必要はなく
はじめは子供にとって興味のあることを任せるだけで十分です

料理をするのが好きなら、食事のメニューを考えるとか計算が
得意なのであれば、家計簿をつける。またはきれい好きなら掃除
や洗い物など何でもいいです

些細なことで大丈夫なので、子供が興味を持ってることから
はじめましょう

役割を持つことで自分で考えることをし、子供なりの社会性を
形成していくことになります。

また、役割を持ってもらっただけで放置するのではいけません

子供に任せた役割を実行してくれた時はちゃんと言葉をかける
など、子供のことを気にかけていることが伝わるようにして
おくことが大切です。

「ありがとう」であるとか「やってもらって助かった」など
子供が役割を実行したことに喜びを感じられるようにしておく
事がたいせつです。

また、ちゃんと出来なくて失敗した時でも次に活かせばいい
とか、やり直しが出来るということを伝えてあげるといいかと
思います。失敗した時に責めてしまうことは避けましょう

なんにでも、失敗は付き物です。焦らずにじっくりと子供との
コミュニケーションを図り家庭内で役割をもたせてあげましょう

そして、子供が社会性をつける手伝いをしましょう。

親の対応として選択肢を与えることをする(学歴や自立)


子供との話し合いをする時間を持つ

不登校になった子供にする親の対応として大切なのが選択肢を
与えてあげることです。

家庭により金銭的な問題もあるかと思いますが、親の対応として不登校
になった子供に選択肢を与えることをするのはとても良いです。

なので、何か勉強をしたいので学校へ通いたいということを子供
が発信して来たら受け入れる体制を作ってあげることが大切です

けれど、金銭的なこともあるので条件をつけるなども必要になる
かと思います

ただし、親の対応として条件をつける時に注意することがあります。
子供が自由に選択できる状態の条件の付け方をするということです

例えば、私立の学校へ行きたいと子供が要望して来たら、費用が
かかるので、奨学金を利用してほしいなどといった条件の提示は
大丈夫です。また、アルバイトをして学費を助けてほしいなどと
いう提案もいいです

反対に親の対応として条件の提示の仕方で悪いのが、学部に選択肢
のない決まった学部しか受け入れない(例、医学部)とか、働くの
なら正社員でしかだめアルバイトだと許可しないといった条件の
つけ方は親の対応としてよくないです

こういった条件の提示をしてしまうと、子供が折角やる気を出して
いるのに否定されてしまう形になってしまいます

それに、不登校になった子供のことを考えてるのではなく親自信の
都合しか考えてないことにもなってしまいます。

なので、条件をつけるのであれば、こちらの意見を押し付けるのでは
なくしっかりと子供を許容することに注意しましょう

学歴をつけておくのも大切であると子供に教える

不登校になった子供は少し遠回りをしてるので自分に対して
何か有利になる物を持っておくとこれからの人生で役立ちます

なので、学歴をつけておくことも大切であると教えておくことも
すごく大切です

学歴社会ではない世の中になりつつはあるといいますが、仕事の求人
などをみればわかるとおりですが、学歴によって給与面であったり
職種も大きく違ってきます。

親の対応として不登校になった子供には学歴をつける事は大切で
あるとうまく伝えられるといいです

押し付けるのではなく、子供に対して選択肢が広がるという意味で
学歴があるのは大きく違って来るといったことを教えてあげられる
とよいでしょう。

休息も大切ではあるが、将来のために選択肢を作ってあげる

現代は終身雇用がなくなって来てる時代になりつつあります。ですが
一度仕事を辞めて、再就職するとなれば多くの人が前の条件よりも悪く
なる場合が多いのが正直なところです。

引き抜きなどで会社を変わる場合は今いる会社よりも良い条件で働く
ことが出来ることと思いますが、大抵はそうでないことが多いです

不登校になった子供には休息が大切ではありますが、休んでいる間も
時間は流れています。そうなると当然、年も取るし、雇ってもらう側
としては条件は厳しくなってきます。

将来の選択肢を広げるという意味でも、学歴などをつけておくことは
自分の身を守るために大切であることを伝えておくことも大切です。

選択肢を広げてあげることが出来れば、子供の将来もより豊かなものに
なることと感じます。